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家庭用と業務用でルールが違う!?意外と知らないプリンター用トナーの処分ルール

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使い終わったプリンターのトナーやインク、あなたはどう捨てていますか?実はオフィスで出るトナーを普通のゴミと処分すると問題が生じるリスクがあります。調査では33.6%が誤った廃棄を経験。あなたの職場は大丈夫でしょうか。意外と知らない正確な処分ルールの全貌に迫ります。

事業所のトナーは産業廃棄物?放置されたゴミ問題と求められる解決策

オフィスや家庭で不可欠なプリンターですが、使い終わった消耗品の廃棄ルールは意外なほど理解されていません。Webマーケティング事業を展開する株式会社NEXER Groupと、印刷機消耗品の買取・販売を手掛ける株式会社MAKALYは、2026年7月9日から16日にかけてプリンター利用者300名を対象に調査を実施しました。その結果、使用済みカートリッジの正しい捨て方を「知っている」と答えた人は31.3%にとどまることが判明しました。さらに、事業所から排出されるトナーカートリッジが原則として「産業廃棄物」に該当することについて、29.0%が「まったく知らなかった」と回答しています。

この知識不足は、実際の現場で誤った行動につながっています。過去に燃えるゴミや燃えないゴミなど不適切な手段で処分した経験がある人は、全体の33.6%にのぼりました。特に事業所から出るカートリッジは家庭ゴミと一緒に捨てることができず、企業全体の管理体制が問われる重要課題です。一度限りの過ちではなく何度も誤った処分を繰り返す事例も見られ、オフィスにおけるルール周知の遅れが浮き彫りとなっています。社内教育で取り上げてほしいという切実な声も寄せられており、個人任せの運用には限界が来ています。

こうした現状に対し、回答者の64.6%が正しい処理方法に関する情報を「もっと欲しい」と望んでいます。具体的に求められている情報では「家庭用・業務用それぞれの正しい処分方法の解説」が62.9%で最多となりました。次いで「近くの回収拠点を探せる情報」が59.3%、「無料で回収してもらえるかどうかの情報」が40.7%と続いています。生活者やオフィスワーカーは単なる抽象論ではなく、回収箱マップのような直感的かつ具体的な案内を強く必要としています。

知識の欠如による不適切な廃棄を防ぐには、個人の配慮だけに頼らず、誰もがアクセスできる分かりやすい情報提供と回収プロセスの可視化が不可欠です。 企業における廃棄ルールの周知徹底と使いやすい回収プラットフォームの構築が、持続可能なオフィス環境作りの重要な鍵となるでしょう。

詳しくは「株式会社NEXER Group」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

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