LINEヤフー株式会社が提供する「Yahoo!乗換案内」iOS版で、ルート検索結果にシェアサイクル情報を表示する機能の提供が開始されました。目的地までが短距離の場合や駅からの徒歩時間が長い場合に、シェアサイクル利用時の移動時間や到着時間の目安を確認できます。対応事業者はドコモ・バイクシェア、HELLO CYCLING、LUUPの3社です。アプリの累計ダウンロード数は7,000万を突破しており、国土交通省の資料ではポート数が前年度比で約5割増となるなど、利用環境の拡大が進んでいます。今回の機能追加により、電車やバス、飛行機、フェリーに加えてシェアサイクルがルート選択肢に加わります。Android版と「Yahoo!路線情報」への提供は未定としています。
本機能では、貸出ポートと返却ポートの場所やルートを地図上で確認でき、各ポートの貸出可能台数や返却可能台数も最新情報で把握できます。これにより、どのポートで借りられるか、どのポートに返せるかを移動前後で判断しやすくなります。ドコモ・バイクシェアの台数表示は後日対応予定です。移動中に台数が変動することを踏まえ、周辺ポートの状況を見ながら別ポートを選び直せるため、再検索の手間を抑制できます。実際の利用には各事業者のサービスでの登録や予約、決済が必要であり、表示されるルートや移動時間は目安です。安全走行のため交通ルールを守り、道路状況に従うよう注意喚起も示されています。
活用場面としては、最寄り駅から目的地までの距離がある場合、イベント会場など駅から離れた施設へ向かう場合、電車やバスの遅延や運休時の代替手段の検討などが挙げられます。暑い日や荷物が多い日など状況に応じて移動手段を選びやすくなります。LINEヤフーは、WOW Our Usersのミッションのもと、今後も感動を与えるサービスの提供を継続し、インターネットの力でより便利な暮らしの実現に貢献するとしています。サービスの詳細や提供範囲はアプリの最新情報を確認するとスムーズです。
詳しくは「LINEヤフー株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















