回転寿司の看板ネタに、本来なら市場にもあまり出回らない部位が並んだ。スシローが9月2日から売る「天然まぐろのハラモ」は1貫120円から、用意された数は236万食。ランチで一皿頼むつもりが、気づけば追加注文している人も出てきそうだ。
全店の赤しゃりが切り替わる9月2日、まぐろの希少部位が主役に
回転寿司チェーンのスシローは、9月2日(水)から全国の店舗でシャリを”赤しゃり”に切り替え、厳選ネタと合わせて提供する「厳選したこだわりのネタ×赤しゃりフェア」を開催する。
赤しゃりは熟成酒粕を配合した赤酢を使用したシャリで、甘さを抑えたキレのある酸味が特徴だという。醤油は控えめにして味わうことをすすめている。
目玉となるのが、天然まぐろの希少部位「ハラモ」を使った一貫だ。1貫税込120円からで、用意された数量は236万食。ハラモは通常あまり店頭に並ばない部位とされる。
とろけるハラモと、秋を告げるサンマの脂
ハラモは腹側の脂が乗った部位で、口に入れた瞬間にとろけるような食感が持ち味だとされる。赤しゃりの酸味と合わさることで、脂の重さを軽やかに感じさせる組み合わせになりそうだ。
同時に登場する「北海道産サンマとニシン盛り合わせ」も同じく税込120円から、用意数は215万食。秋の入り口にサンマの脂を味わえる一皿として、季節を先取りする位置づけだ。
食べ比べで広がる、産地違いの3貫盛り
キンキ・本鮪赤身・生エビを並べた「天然3貫盛り」(税込360円〜、37万食)、水タコ・サーモン・帆立の「北の幸3貫盛り」(税込330円〜、31万食)など、産地の異なるネタを一皿で比べられるラインナップが揃う。
新作の創作すし「かつお胡麻担々 香味野菜のせ」や「とろっとかに玉風軍艦」も登場し、定番と変わり種の両方を楽しめる構成になっている。
一皿ずつ攻めるか、盛り合わせで比べるか
赤しゃりに切り替わった店内で、まずはハラモを1貫。続けてサンマとニシンの盛り合わせ、余裕があれば3貫盛りで産地違いを食べ比べる——そんな回り方も楽しめそうだ。
販売は各商品とも予定総数に達し次第終了となるため、9月2日の解禁直後に訪れるかどうかで巡り合える確率は変わってきそうだ。普段づかいの回転寿司が、この時だけ少し特別な顔を見せている。























