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限界価格「15万円未満」8割、iPhone 18 Proは21万9800円

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iPhoneを予約したことがある356人に「いくらまでなら払えるか」を聞いたところ、8割が同じ金額帯に集中した。ところが9月10日発表の実際の価格は、その多くの想定を上回っていたという。自分の感覚は、世の中とどれだけズレていたのか。

356人に聞いた「払える上限」、8割が同じ答えに

メディア「LiPro(インターネット)」を運営する株式会社イードは、iPhoneの予約購入経験があるユーザー356人を対象に、新型iPhoneの購入意識調査を実施した。調査期間は8月20日から9月1日まで、9月の新モデル発表前というタイミングで行われている。

「スマートフォン1台に支払える限界価格はいくらか」という問いに対し、最多は「10万円〜13万円未満」で25.3%。「15万円未満」で区切ると合計80.1%に達し、「13万円未満」でも64.9%を占めた。一方「20万円以上でも良い」と答えた人はわずか3.1%にとどまっている。

実際の発表価格は21万9800円から

9月10日に発表された「iPhone 18 Pro」の価格は、Apple Storeで219,800円(税込・256GB)。「iPhone 18 Pro Max」は239,800円、折りたたみ型の「iPhone Duo」は364,800円だった。

調査で「20万円以上でも良い」と答えた層は3.1%のみで、大半の回答者にとって発表価格は想定を上回る結果になったといえる。値上げされた場合の行動を聞いた質問でも、「今のスマホを使い続ける」52.0%と「値下げされた前年モデルを買う」34.3%を合わせて86.2%が、新型を選ばない意向を示した。

重視するのは価格、次いでバッテリー

購入時に最も重視するポイントは「価格・コストパフォーマンス」48.0%で、2位の「バッテリー持続時間」16.0%に3倍の差をつけた。現在使っているスマホへの不満でも「バッテリーの持ち・劣化」が44.9%で最多となっている。

前年モデルとの性能差が「わずか」だった場合にどちらを選ぶか、という質問では「価格が下がった前年モデル」が63.5%。性能の伸びが小さければ、価格差がそのまま選択を左右する結果になった。実際に9月10日発表の新モデルでは、回答者が最も求めていたバッテリー駆動時間(48.3%が要望)とカメラ性能の両方が強化されている。**自分の「払える上限」、世間とそう変わらなかったと知って少し安心しないか。**発表直後にまず確認したい情報も、「前モデルとの違い」42.7%と「正確な価格」39.3%で82.0%を占めており、多くの人が値段と進化幅をまず見極めようとしている様子がうかがえる。

iPhone18 Pro 219,800円、iPhone18 Pro Max 239,800円(いずれも税込・256GB、2026年9月10日発表)。予約経験者356人のうち、支払える限界価格を「15万円未満」と答えた人は8割にのぼった。
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