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料金ページへの到達率は23%!?リブランディング調査で見えたオウンドメディアの「もったいない」導線

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オウンドメディアの記事を読んだ人は、その後、サービス紹介や問い合わせページへどのように移動できるのでしょうか。リブランディング株式会社は、企業のオウンドメディア100サイトを対象に、記事からサービス、料金、導入事例、比較、FAQ、問い合わせの6種類のページへの導線を調査しました。

その結果、記事固有の直接リンクがあったサイトは60%でした。一方、共通メニューや他のページを経由する経路も含めると、87%のサイトで、記事から3クリック以内に少なくとも1種類のページへ到達できることが確認されました。

サービスページへの到達率は83%、料金ページは23%

調査では、オウンドメディアの記事詳細ページ105件を確認し、記事本文と導線を確認できた100サイトを分析しました。記事本文や記事末のCTA(行動を促すリンク)などから、調査対象の6種類のページのいずれかへ直接移動できたのは60サイトでした。

直接リンクが確認できなかった40サイトのうち、27サイトでは、ヘッダー・フッターの共通メニューや他のページを経由することで、3クリック以内に少なくとも1種類のページへ到達できました。この結果は、記事内に直接リンクがない場合でも、サイト内に別の移動経路が設けられているケースがあることを示しています。

移動先の種類別に見ると、3クリック以内に到達できた割合は、サービスページが83%、問い合わせページが73%、導入事例が51%でした。一方、FAQは37%、料金ページは23%、比較ページは7%にとどまりました。記事からの移動経路は、ページの種類によって差が見られます。

また、記事固有の直接リンクがあった60サイトでは、リンクの設置場所は記事末が40サイト、本文中が38サイトでした。両方に設置しているサイトもあるため、これらの数値は重複を含みます。

見解として、オウンドメディアを運営する企業にとって、記事の内容だけでなく、読後にどの情報へ進めるかを設計することも重要です。サービス紹介、導入事例、料金、問い合わせなど、読者が検討段階に応じて必要な情報へ移動できるかを確認する際に、今回の調査は参考になりそうです。ただし、リンクの有無やクリック数が実際の問い合わせ数・受注率に与える影響は、今回の調査では検証されていません。

詳しくは、「リブランディング株式会社」 まで。レポート/DXマガジン編集部

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