AI・ARスマートグラスを手掛けるイノモ日本は、AIスマートグラス「INMO GO3」を2026年7月30日に日本で発売しました。リアルタイム翻訳やAI議事録、ナビゲーションなどを搭載し、スマートフォンを取り出さずにAIを活用できる新たなデジタル体験を提供します。
翻訳から会議の議事録まで、視界の中でAIが支援
「INMO GO3」は、98言語に対応するAI翻訳機能を搭載し、会話や講演をリアルタイムで翻訳してグラス上に字幕表示できます。
ビジネス向けには、リアルタイム文字起こし、AI要約・議事録、AIメモなどを搭載。プレゼンテーションでは、話すペースに合わせて原稿を自動スクロールするAIテレプロンプターとしても利用できます。
旅行時のナビゲーションや写真翻訳、日常での通知確認、AIチャットなどにも対応し、スマートフォンを見る動作そのものを減らせる設計です。
約58g、「毎日使える」AIデバイスを目指す
本体重量は約58g。両眼Micro-LEDディスプレイを採用し、最大輝度は1,500ニトです。交換式バッテリーと充電ケースを組み合わせ、外出先での利用にも対応します。
また、カメラを物理的に遮蔽するプライバシーカバーを備え、周囲への配慮が必要な場面でユーザー自身がカメラの状態をコントロールできるようにしています。希望小売価格は99,800円(税込)です。
見解として、生成AIの利用がスマートフォンやPCの画面から、身につけるデバイスへ広がり始めています。スマートグラスによって翻訳や文字起こし、情報確認を視界の中で行えるようになれば、「AIを使うために端末を操作する」という行動そのものが変化する可能性があります。AIが日常生活や仕事の動線にどこまで自然に溶け込めるのか、ウェアラブルAIの今後が注目されます。
詳しくは、INMOの公式情報まで。レポート/DXマガジン編集部





















