ミツカングループは、日本女子大学と取り組む共創プロジェクト「にっぽん食プロジェクト」において、若者の“調理の入り口づくり”に焦点を当てた調査を実施し、18~25歳の全国3,597人から有効回答を得ました。現在の調理頻度では、普段「全く調理しない」が58.6%で最多でした。一方、「ほぼ毎日」13.0%、「週4~5回」8.2%、「週2~3回」10.3%で、週2回以上は合計31.5%でした。あまり調理をしない理由としては、月1回未満層で「家族や同居人が作ってくれる」22.9%が最も多く、「調理そのものが面倒」14.3%、「調理に自信がない・失敗しそう」13.6%が続きました。居住形態では、月2~3回以下の割合が実家暮らし74.9%、一人暮らし37.4%と差が出ています。
自分で調理するきっかけは、月1回以上層で「一人暮らしを始めた」13.9%が最多、「好きなものを食べたいと思った」9.7%、「なんとなく作ってみたくなった」8.0%が続きました。レシピに求める条件では、低頻度層(月1回~週1回程度)は「安く作れる」31.3%に加え、「10~15分で作れる」28.4%と「失敗しにくい」28.4%を重視しました。高頻度層(週4回以上)は「安く作れる」28.9%、「10~15分程度で作れる」25.7%、「洗い物が少ない」24.1%が上位でした。行事食や季節の料理の魅力は「作れたら達成感がありそう」35.2%、「季節感を楽しめる」31.6%、「誰かに喜んでもらえそう」30.6%などが挙がりました。これらの結果から、若者が調理に踏み出すには、「好きなものを食べたい」という動機を後押しし、短時間で安く、失敗しにくいレシピ設計が手がかりとなることが示されました。
詳しくは「株式会社Mizkan Holdings」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















