楽天カード株式会社は、キャッシングの返済方法として「あとから分割払い(回数指定払い)」の提供を本日3月18日から開始しました。従来は「1回払い」または「リボ払い」を提供し、1回払い選択後は「あとからリボ払い」への変更で支払額の調整が可能でした。新たに分割払いを後から指定できるようにしたことで、2回から36回までの支払回数を選べるようになります。返済方法の変更は楽天カードアプリと会員専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」から手続きできます。キャッシングはスマートフォンやコンビニATM、海外でも利用でき、返済方法の柔軟性向上により、借入から返済までの利便性が高まります。サービス拡充を通じて、安心で使いやすい金融サービスの実現を目指すとしています。
追加された「あとから分割払い」の概要
今回の追加により、キャッシングの返済方法に後から回数を指定する分割払いが加わりました。選択できる支払回数は2回、3回、5回、6回、10回、12回、15回、18回、20回、24回、30回、36回です。30万円以下の借入では36回払いは指定できない制約があります。分割払いは元金均等返済で、毎月の返済額は各回の元金に残高に応じた利息を加えた金額となります。毎月の支払元金の端数は最初の支払日に請求されます。海外キャッシングの返済方式は1回払いであることが併記され、国内外の利用条件が整理されています。アプリと楽天e-NAVIの両経路で返済方法の変更ができ、利用後の計画見直しに対応しやすくなりました。
これまでの返済方法との違い
従来は1回払いまたはリボ払いのみで、1回払いを選んだ場合は「あとからリボ払い」へ切り替えることで返済額を調整していました。今回の追加により、リボ払いに加えて回数指定の分割という選択肢が増え、返済計画の立て方が一段と多様になります。分割払いは回数を事前または後から指定でき、毎月の元金を一定にしながら利息を加算する仕組みです。リボルビング払いは残高に応じて支払額が決定される方式であり、仕組みの違いが明確です。1回払いは翌月に元利一括で返済する方式のため、期間の短さと利息計算が特徴です。ニーズに応じて返済方法を選び分けることができるようになった点が今回の拡充のポイントです。
キャッシングの条件と利率
キャッシングの利用可能枠は1万円から90万円で、会員ごとに審査により異なります。融資利率は実質年率18.0パーセントで、貸付時点の他契約残高と新規貸付の合計が100万円以上の場合は15.0パーセントとなります。利息計算は支払方式と期間に応じて日割り計算で行われます。返済日が土日祝日の場合の返済は翌営業日となりますが、利息の利用日数の計算は27日までで請求されます。遅延損害金は実質年率20.0パーセントです。ATM利用手数料は1万円以下が110円、1万円超が220円で、国内外の提携ATMでの借入時に都度かかります。
返済期間と方式の詳細
返済方式は1回払い、リボルビング払い、分割払いの三つが提示されています。1回払いはご利用月の翌月に元利一括で支払います。リボルビング払いは残高スライド定額方式With・Outまたは最終貸付後残高スライド定額方式With・Outが案内され、残高に応じて支払額が決定されます。分割払いは元金均等返済で、毎月の支払元金は一定です。返済期間は、1回払いが60日以内、リボルビング払いと分割払いは30万円以下で最長3年36回以内、100万円以下で最長5年60回以内となります。担保や保証人は不要です。返済シミュレーションは実質年率18.0パーセントで計算される旨が示されています。
利便性向上の狙いと手続き
キャッシングはスマートフォンやコンビニATM、海外利用にも対応しており、時間や場所を問わずに借入ができます。今回の返済方法拡充により、借入後に返済計画を見直す柔軟性が高まり、急な出費や旅行時にも利用しやすい構成となりました。返済方法の変更は楽天カードアプリや楽天e-NAVIで手続きでき、操作の利便性に配慮しています。楽天カード株式会社は、社会環境の変化や多様なニーズに応えるべく、サービスや機能の充実を継続していく方針です。快適で豊かな毎日の実現を支える金融サービスの提供を目指す姿勢が示されています。掲載情報は発表日現在のもので、最新情報とは異なる場合がある旨が記されています。
詳しくは「楽天カード株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部 權






















