現金とスマホ決済の往来がスムーズになります。2026年3月31日、株式会社NTTドコモと株式会社ローソン銀行は、全国約14,000台超のローソン銀行ATMで「d払い残高」への現金チャージと出金の取り扱いを開始しました。対応は24時間365日が基本です。チャージは月30万円まで、出金は1回220円で利用できます。セブン銀行ATMに加わる選択肢として、利便性が一段と広がります。
24時間365日対応で拡がる選択肢。1,000円単位でチャージ無料、出金は220円で現金化
ローソンなどに設置されるローソン銀行ATMで、紙幣によるd払い残高へのチャージが可能になりました。出金にも対応し、残高を現金として引き出せます。チャージは1回1,000円から10万円までで、1日10万円、1か月30万円が上限です。チャージの回数は月内で制限がありません。出金は1回10万円までで、1か月10回まで利用できます。手数料はチャージが無料で、出金は1回あたり220円(税込)です。
利用時間は24時間365日が基本ですが、ATM設置店舗が24時間営業でない場合は、店舗の営業時間外に利用できません。取り扱いは1,000円以上かつ1,000円単位です。ATMで受け付ける現金は紙幣のみです。現行機ではおつりが出ず、投入額が全額チャージされます。新型機と現行機のチャージ操作手順は案内されています。出金の操作は「d払い」の使い方ガイドで確認できます。d払い残高の利用には、事前の利用登録が必要です。
d払い残高は、日々の買い物の決済や請求書払いに使えます。家族や友人への送金にも対応します。「かんたん資産運用」での投信積立購入にも利用できます。従来は銀行口座やセブン銀行ATMのみの対応でした。今回の対応により、ローソン銀行ATMでも選択できるようになります。約14,000台超の追加は、チャージと出金の即時性を高めます。都市部から地方まで利便性の底上げが期待されます。
取り扱い開始日は2026年3月31日です。発表は株式会社NTTドコモと株式会社ローソン銀行です。登録商標は「d払い」です。ローソン銀行ATMの詳細はローソン銀行の案内にまとまっています。サービス拡充により、現金を起点としたキャッシュレス利用がしやすくなります。現金化の選択肢が増え、用途の幅が広がります。利用条件や手数料は明確に示されています。
両社は今後の方針も示しています。株式会社NTTドコモは、キャッシュレス決済の促進を掲げ、毎日をおトクで楽しく、便利にするサービスの提供を継続します。株式会社ローソン銀行は、ATMサービスの強化と提携先の拡大で利便性向上に取り組みます。今回の取り扱い開始は、その具体策の一つです。設置環境に応じた利用時間や操作の注意点を押さえることで、スムーズな利用につながります。
見解として、約14,000台超のATM網と24時間365日の運用は、現金とデジタル残高の橋渡しを加速させます。1,000円単位と月上限の設計は、使い勝手と安全性の両面で適切だと考えます。
詳しくは「株式会社 NTT ドコモ」「株式会社ローソン銀行」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部






















