婚活マッチングアプリ「Omiai」を運営する株式会社Omiaiは、全国の20〜39歳の既婚男女6,203名に結婚相手との出会いのきっかけを調査しました。6月の記念日に合わせて実施し、結婚の経路が年代や地域、職業で異なる実態が示されました。全体では「職場」27.3%が最多で、「マッチングアプリ」24.1%、「紹介」21.7%が続きました。従来型の出会いに並び、アプリが主要な経路として位置づいています。調査方法はインターネットリサーチで、年齢や職業、居住地は回答時点のデータです。
20代はアプリが最多 30代は職場が首位


年代別では、20代で「マッチングアプリ」27.2%が最多となり、「職場」25.9%を上回りました。30代では「職場」28.0%が最多で、「紹介」25.0%、「マッチングアプリ」22.2%の順でした。若年層でアプリを通じた出会いが結婚に直結する傾向が強まっています。年代ごとの差異を把握することで、情報提供の設計や訴求の重点を明確化できます。出会いの多様化が結婚の意思決定にも影響している様子が確認できます。行動データに基づく施策設計が有効です。
東京都は三人に一人がアプリ婚 都市部での比率が高い

地域別では、東京都が33.3%で最も高く、三人に一人がアプリきっかけで結婚しています。大阪府26.7%、愛知県25.2%、福岡県25.2%が続き、4都府県計は28.7%でした。首都圏1都3県は26.8%で、その他地域の22.8%より4.0%高い結果です。人口が多い地域でアプリ利用が浸透しています。地域差を踏まえた情報発信や接点設計が成果に直結します。都市部ではアプリ前提の導線づくりが効果的です。
職業別では事務系会社員や自営業でアプリが最多

職業別では「会社員(事務系)」30.8%、「自営業」29.9%、「経営者・役員」29.4%、「会社員(技術系)」27.8%でアプリが最高割合でした。自営業では「職場」18.1%を大きく上回りました。働き方の違いが出会いの経路に反映されています。属性に応じたコミュニケーションと安全性の周知が鍵となります。多様な働き方に合わせた接点が継続利用を後押しします。結婚のきっかけの多様化が進んでいます。
調査概要
調査名は「結婚相手との出会いのきっかけ」。主体は株式会社Omiai。方法は株式会社ジャストシステムのFastaskを用いたインターネットリサーチ。対象は全国の20〜39歳の既婚男女。時期は2026年4月6日から4月20日。有効回答数は6,203名です。
詳しくは「株式会社Omiai」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















