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『ぴあ』が15年ぶりに帰ってきた!紙からデジタルへ“とぶ”新雑誌が創刊

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ぴあ株式会社は、情報誌『ぴあ』休刊から15年ぶりに、月刊雑誌『とぶ!ぴあ』を本日4月6日に発売しました。紙とデジタルを融合した“ハイブリッド”設計を掲げ、誌面のQRコードから作品の詳細ページにアクセスし、上映スケジュール確認や予告編視聴、関連記事の閲覧、チケット購入までをワンストップで完結できます。表紙は、同一雑誌の表紙イラスト制作者としてギネス世界記録を持つ及川正通氏の描き下ろしで、復活第1号はゴジラと映画『国宝』主演の吉沢亮によるダブルイラストを採用しました。特集では、アニメ化30周年の名探偵コナン、世界的に評価の高いマリオとゴジラを深掘りします。販売価格は税込880円、B5判フルカラー96ページのMOOK形態で、関東・関西・中部の主要書店と全国のTOHOシネマズ売店ほかで取り扱います。

紙からデジタルへ“とぶ”新体験。両面表紙とQRで生まれる発見と購入の一体化

『とぶ!ぴあ』は両面表紙構造を採用し、どちら側からでも読み始められる誌面設計です。及川イラスト表紙を入口にした「情報のぴあ」では、映画・ステージ・アート・クラシック・音楽の5ジャンルを網羅的にリスト化し、気になる作品をひと目で探せます。反対側の特集表紙を入口にした「企画のぴあ」は、エンタメの「いま」を深掘りする読み物で、関係者の声も交えながら理解を立体化します。各作品に添えられたQRコードをスマートフォンで読み込むと、デジタル版の作品詳細ページに直接アクセスでき、スケジュール確認からチケット購入まで一連の行動がシームレスに進みます。ページをめくる偶然の出会いと、デジタルでの即時アクションが連動することで、発見から体験までを素早くつなげられます。誌面とアプリを横断する導線は、エンタメ消費の意思決定を支援する仕組みとして機能します。

及川正通のギネス記録表紙がカムバック。復活号はゴジラと吉沢亮の豪華二面、特製ポストカード付録も

長年『ぴあ』の顔を務めた及川正通氏は、2007年に「同一雑誌の表紙イラスト制作者として世界一長いキャリア」でギネス世界記録に認定されています。2018年のアプリ版開始後もデジタル表紙の新作を毎月発表してきましたが、今回は復活号の紙版表紙として描き下ろしが再登場します。記念すべき第1号は片観音形式の豪華仕様で、観音扉を開くとイラストが二枚並ぶ体裁です。1枚めは今秋の新作を控え世界的注目が集まるゴジラ、2枚めは第49回日本アカデミー賞で最多8部門を受賞し大ヒット中の映画『国宝』で主演を務めた吉沢亮がモチーフです。さらに、及川氏描き下ろしのゴジライラストによる非売品ポストカードが特別付録として封入されます。表紙と付録の一体設計は、所有する喜びとコレクション性を高める仕掛けになっています。

名物コーナー「はみだしYOUとPIA」が誌面に帰還。アプリと連動し双方向のつながりを強化

往年の名物読者投稿コーナー「はみだしYOUとPIA」が紙の誌面に復活します。アプリでも継続され、毎月多くの投稿が届いている「はみだし」を、雑誌とアプリの双方で展開し、双方向のコミュニケーションを強めます。誌面では感想や要望、「こんな特集が読みたい」などの声をQRコードから募集し、次号以降の誌面作りに反映していきます。紙とデジタルの往還を前提にした投稿導線は、フィードバックの収集から編集反映までのサイクルを加速させます。投稿文化を核に据えることで、ユーザー参加型の編集が再び日常化し、特集や企画の厚みを増す効果が期待できます。復活号を起点に、継続的な対話で雑誌を共創する姿勢が明確に示されています。

特集は「世界が恋する日本キャラクターの未来」。コナン30周年、マリオとゴジラの新作動向も網羅

復活第1号の特集テーマは「世界が恋する日本キャラクターの未来」です。アニメ化30周年を迎え、劇場版最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が史上最大規模で公開される名探偵コナンを軸に、前作が世界で大ヒットした映画『スーパーマリオ ブラザーズ』、今秋の新作公開を控えるゴジラを深掘りします。関係者インタビューを交え、三大キャラクターの現在地点とこれからを多面的に提示します。企画面では、映画・音楽・ステージ・アート・クラシックの各ジャンルで、ぴあ水先案内人やエンタメの目利きが今月の“イチ推し”作品を紹介します。ニュース&トピックスでは、TOHOシネマズ大井町のオープンや春フェス情報など、押さえておきたい最新動向も整理されています。紙面の一覧性とデジタルでの深掘り導線が噛み合い、特集と連動した行動につなげやすい構成です。

特典は非売品ゴジラポストカードと映画ムビチケのプレゼント。アプリの当選率アップ権も用意

特別付録として、及川正通氏のゴジライラストによる非売品ポストカードが封入されます。加えて、5月15日公開の映画『正直不動産』と映画『君のクイズ』のムビチケを各25組50名にプレゼントします。応募は誌面のQRコードから「ぴあ」アプリ経由で受け付けます。さらに、アプリの招待やプレゼント各種で当選率がアップする権利も用意されており、雑誌購入後の参加体験を継続的に促します。誌面とアプリが連携する特典設計は、購入後のアクティビティを可視化し、デジタル上での関与を高める狙いがうかがえます。特典情報は誌面で確認でき、参加の流れが直感的に理解できるよう整えられています。非売品付録と抽選特典の組み合わせが、所有価値と参加価値の両面を強化します。

TOHO-ONEと連携し“紙は映画館でも”。販売チャネルと媒体概要

『とぶ!ぴあ』は、東宝株式会社の新会員サービス「TOHO-ONE」と連携しています。「TOHO-ONE」プレミアム会員は、デジタル版PDFを毎月無料で購読できます。紙版は全国のTOHOシネマズ売店で販売しており、映画館で雑誌を手に取り、そのまま作品鑑賞へという行動の連続性を設計しています。媒体はB5判、96ページのフルカラーで、形態はMOOK、価格は本体800円(税込880円)です。初版発行部数は20,000部、発刊日は2026年4月6日で、以降は毎月月初の発売です。関東・関西・中部エリアの主要書店に加え、ECはAmazon、楽天ブックス、BOOKぴあで購入可能です。誌面のQRから「とぶ!ぴあ」公式ページにアクセスでき、詳細情報やデジタル連携の入口として機能します。

詳しくは「ぴあ株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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