楽天グループ株式会社が運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」は、商品の検品を依頼できる「ラクマ最強鑑定」に関する意識調査結果を公表しました。


対象は本機能を利用した購入者と出品者で、合計379名から回答を得ています。フリマアプリ全般でブランド品を購入する際の不安については、85.0%が不安ありと回答しました。購入者の取引安心感は本機能の利用後に大きく改善し、9割以上が安心感が高まったと答えています。特に良かった点は、偽造品リスクの解消や追加負担なしの利用、安心して高額商品を取引できたことなどが上位でした。提携先の株式会社コメ兵への信頼性も理由として挙げられています。




出品者側のメリットでも効果が示されました。安心して高額商品を出品できたが55.0%で最多となり、購入者に信頼してもらえたが51.2%で続きました。取引後のトラブルがなかったという回答も41.2%を占めています。売れ行きのスピードに関しては、鑑定なしの商品より明らかに早く売れたが20.0%、やや早く売れたが22.5%となり、4割以上がスピード向上を実感しました。取引データでも、お届け前鑑定の対象商品は対象外と比べて1カ月以内の販売率が50%以上高い傾向が示されています。鑑定済み表示が購入判断を後押しし、取引全体の品質向上に結びついていることがうかがえます。


今後の利用意向も高水準です。本機能があることで、出品者は積極的に出品したいが54.4%、機会があれば出品したいが36.9%となりました。購入者も、とてもそう思うが60.3%、ややそう思うが30.1%で、双方とも9割以上が前向きです。調査は2026年3月26日から3月30日にかけて実施され、回答は小数点第2位以下を四捨五入しています。「ラクマ最強鑑定」は850以上の対応ブランドに広がり、ブランドバッグや衣料、時計、ブランドジュエリーなどが対象です。購入者は無料で鑑定を受けられ、一部の後から鑑定機能では鑑定拠点までの片道送料のみを負担します。お届け前鑑定では、商品が自動的に鑑定拠点に送られ、コメ兵が検品を行います。
詳しくは「楽天グループ株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















