練馬区は、物価上昇による暮らしへの影響を緩和し、区内商店街などでの消費促進につなげるため、キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施します。名称は「練馬区内のお店でお買い物!最大20%戻ってくるキャンペーン!」で、対象の区内店舗においてPayPayで支払うと決済額の最大20%がPayPayポイントで付与されます。実施期間は令和8年4月15日水曜から6月14日日曜までです。期間中の付与合計上限は10,000ポイントで、1回あたりの付与上限は3,000ポイントです。国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用して実施され、内容は予告なく変更または中止される場合があります。詳細は対象店舗の確認方法や使い方相談ブースの設置など、利用しやすい運用が案内されています。
キャンペーンの実施内容と期間 付与率20%と上限の仕組みを整理
本キャンペーンは、区内の対象店舗でPayPayアプリを用いて支払うと、PayPayポイントが最大20%付与される取り組みです。実施期間は令和8年4月15日から6月14日までで、期間中は原則として決済日の翌日から起算して30日後にポイントが付与されます。付与率は最大20%で、決済1回あたりの付与上限は3,000ポイント、期間中の付与合計上限は10,000ポイントです。例として、1,000円の支払いでは200ポイント、10,000円では2,000ポイント、20,000円では上限の3,000ポイントが付与されます。期間中に既に8,000ポイントを受け取っている場合、追加で20,000円の支払いをしても2,000ポイントで合計10,000ポイントに達します。複数のキャンペーンが同時適用される条件では付与額が高いものが優先され、重複適用されない場合があることにも留意が必要です。
対象となる支払い方法と注意事項 PayPayアプリ内の手段に限定
ポイント付与の対象となる支払い方法は、PayPayアプリによるPayPayクレジット、PayPay残高、PayPayポイント、PayPayデビットのいずれかでの支払いです。クレジットカード払い、PayPay商品券、オンライン決済は対象外です。PayPay商品券をPayPay残高やPayPayクレジットと併用した場合は、残高とクレジットでの支払い分のみが付与対象となります。付与されるPayPayポイントは1ポイントを1円相当として利用でき、出金や譲渡はできません。PayPayで他のキャンペーンが同時に適用される場合、原則として付与額が高いものが適用され、重複適用された場合でも付与率は最大66.5%と案内されています。支払い前にアプリの支払い手段が対象であるかを確認すると、付与漏れを防止できます。
対象店舗の範囲と確認方法 ポスター掲出とアプリの絞り込みを活用
対象店舗は、区内でPayPayを導入している中小企業の店舗です。店舗によってはキャンペーン期間の途中から対象になる場合があるため、来店時に掲出ポスターの確認が推奨されています。対象外となる店舗や業種には、コンビニエンスストアなどの大手チェーンやフランチャイズ、病院・薬局・介護施設のうち保険適用分、たばこや金券の購入、電子マネーのチャージや購入、公共料金、収納代行、寄付、金融・保険などが含まれます。対象店舗の検索は、4月15日以降にPayPayアプリの「近くのおトク」からキャンペーンを選び、「練馬区」を選択することで絞り込みが可能です。店舗の状況によりPayPayが利用できない場合があるため、入店時には「PayPayが使えるか」「本キャンペーンの対象か」を店舗に確認することが案内されています。営業時間の短縮や臨時休業の可能性もあるため、事前の確認が有効です。
使い方相談ブースの日程と会場 予約不要で個別サポート
PayPayアプリの登録からチャージ、支払い方法までを案内する「PayPay使い方相談ブース」が設置されます。予約は不要で、当日は自身のスマートフォンを持参します。日程は4月8日水曜、4月13日月曜、4月14日火曜、4月16日木曜の各日で、各回先着順です。会場は区役所本庁舎19階1901会議室、区役所本庁舎20階交流会場、石神井庁舎5階第3会議室などで実施され、時間帯は日程ごとに設定されています。開催枠は各回二部制などの形で案内され、具体的には4月8日は14時からと16時からの二枠、4月13日は13時からと16時からの二枠、4月14日と4月16日は10時からと14時からの二枠です。いずれの回も終了時刻が明示され、所要時間の目安が立てやすい構成です。先着順のため、開始時刻に合わせて余裕を持って来場するとスムーズです。
実務での活用ポイント 上限額の配分と対象店舗の事前確認が鍵
期間中の付与合計上限は10,000ポイント、1回あたりの上限は3,000ポイントです。20%還元の上限に到達するケースを踏まえ、1回あたりの支払い額を分散させることで上限内の付与を確保しやすくなります。対象外の支払い方法や業種が明示されているため、来店前にPayPayアプリでキャンペーン対象店舗を絞り込み、店頭の掲示で確認する二重チェックが有効です。ポイントの付与は決済日の翌日から起算して30日後が原則であり、生活費や買い回りの計画を立てる際の目安になります。複数のPayPayキャンペーンが適用される場合は付与額の高いものが優先されるため、アプリ内の表示に従って決済前に適用条件を確認しましょう。内容は予告なく変更や中止の可能性があるため、実施期間中も最新の案内を確認して活用してください。
詳しくは「練馬区」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















