株式会社デジタルガレージは、株式会社京都銀行が提供する法人向けデジタルソリューション「京都FG with DX Connect Gate」に、請求書カード払い機能(BIPS)の提供を開始しました。請求書管理の効率化、支払のデジタル化、支払手段の多様化を一体で実現する設計で、地域の中小企業が抱えるアナログ作業の残存やシステム分断、資金繰りの硬直性といった課題に対応します。BIPSは、クレジットカードによる実質的な支払サイト延長でキャッシュフローの安定化を図り、カード非対応の取引先にも銀行振込で支払える仕組みを備えます。あわせて、カード利用によるポイントやキャッシュバックの活用も可能です。京都銀行は「京都FG SeamlessLink」として、Connect Gate、with Bakuraku、請求・支払BOXの3サービスで、請求書の受領から支払までを一気通貫でデジタル化します。AI OCRによる自動データ化やデータ連携、銀行振込とカード払いの両立、請求・支払データの一元管理により、入力ミスや支払漏れ防止と業務省力化を支援します。
デジタルガレージは、今回の取り組みを地域金融機関における法人顧客のDX支援強化を実現する新たな金融サービスモデルと位置付けています。今後は、地域金融機関との連携拡大による全国展開、ERPや会計システムとの接続強化による業務統合、決済データを活用した金融サービスの高度化に取り組みます。関連実績として、2025年6月にはTISと広島銀行が共同展開する地銀向けDXプラットフォームにも請求書カード払い機能を提供開始しています。デジタルガレージは、SME向けB2B決済領域をグループ戦略上のFinancial Infrastructureと位置付け、商流と資金の流れを支える中核機能として展開を強化します。中小企業は、請求・支払プロセスのデジタル化とカード活用による資金繰りDXを同時に実現でき、地域金融機関は競争力強化と顧客接点の高度化が期待されます。
詳しくは「株式会社デジタルガレージ」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















