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1500種の香りを楽しめるアプリ、ディフューザーを使って任意の香りを“再生”可能に

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Horizonは2023年7月3日、香りを楽しむためのアプリ「SmellMarket」を発表しました。好きな香りを好きなときに“再生”できるのが特徴です。Androidアプリのβ版を同日、リリースしました。

 「SmellMarket」は、香りを楽しむための専用アプリ。特徴は、好きな香りを自在に楽しめる点です。香りのレシピをダウンロードすれば、任意の香りを好きな時に楽しむことができます。

香りを放つ専用ディフューザーと組み合わせて利用します。ディフューザーにはさまざまな香りを調合するためのインクを内蔵。1万種類以上の香りを生成します。

図1:電動自動車(E-bike)のイメージ

図1:電動自動車(E-bike)のイメージ

 なお、アプリでは1500種類の香りのレシピをダウンロードできます。アプリに取り込みさえすれば、好きな時に香りを“再生”できるようになります。
図2:リラックスしたいときや、エネルギーを充電したいと...

図2:リラックスしたいときや、エネルギーを充電したいときなど、ニーズに応じたさまざまな香りを用意

 1500種類の中には、有名アーティストやアニメキャラクターのイメージに合わせた香りなどを用意。ファンとしての愛情をさらに深めることもできます。
図3:イメージと連動した香りも用意する

図3:イメージと連動した香りも用意する

 なお、自ら香りを生成することも可能です。作った香りをマーケットプレイスに出品し、販売することもできます。著作権収入を得ることも可能です。

Android版アプリを7月3日にリリースしました。なお、iOS版アプリのリリースは未定です。

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