レッドフォックスの営業支援アプリ「cyzen(サイゼン)」が、10月30日〜11月6日に大阪・広島で連続出展します。AI訪問ルート最適化や名刺OCR、出退勤連携など現場直結の機能と「初年度無料スタートキャンペーン」が発表され、地域中小企業の営業DXが一気に試せる機会です。会場でのデモは導入判断を左右する重要な接点になります。
展示会で体験できる機能と会場限定キャンペーン
レッドフォックスは、関西・中国地方への初出展で現場営業の課題解決を前面に打ち出します。ODEX大阪(10/30〜31、インテックス大阪)とTSUNAGU広島(11/5〜6、広島グリーンアリーナ)で、AI×モバイル×地図技術を組み合わせた機能群をデモ形式で紹介します。来場者はAIによる訪問ルート最適化の実演を通じて、車・徒歩・自転車それぞれに応じた最短ルート提案を確認できます。訪問リストと報告の連動、名刺OCR登録、リアルタイムダッシュボード、出退勤・走行管理(アルコールチェック連携)といった現場直結の機能もブースで体験可能です。建築・製造・流通など、外回りが多い現場型産業を念頭に置いたデモ構成で、導入検討者の具体的な疑問に答える相談も受け付けます。加えて、展示会来場企業をに「初年度無料スタートキャンペーン」を実施します。対象は2025年12月20日までに申込書を提出した企業で、初期費用(9〜30万円相当)と1年分のライセンス費用が無料になる特典が付きます。対象プランは「ライト」「ライト+」「スターター」で、条件として導入事例取材協力と導入後アンケート回答が求められます。地方の中小企業にとって初期投資のハードルを下げる狙いが明確で、まずは試して定着を図るスタートアップ的導入を後押しします。展示会でのデモは、現場での適用イメージを短時間で掴める機会です。会場での相談を通じて、運用開始後の設定やトレーニング、現場特有の課題に合わせた導入スキームを詰めることが可能です。
詳しくは「レッドフォックス株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部






















