ネットで検索をして、欲しいものを見つけたら別のアプリを開いて購入する。そんな面倒な行き来に、もううんざりしていませんか?Googleが発表した最新機能は、検索画面から一歩も動かずに買い物の決済や音楽の再生まで完了させてしまいます。検索の常識を覆す、驚きの近未来体験の中身とは。
検索するだけでタスクが完結するシームレスな世界
Googleが、お気に入りの外部アプリを検索機能へ直接接続できる新しいアップデートを発表しました。アメリカ国内を皮切りに順次展開される「AIモード」では、安全な連携技術により、検索画面から直接アプリを操作することが可能になります。検索して情報を得てから別のアプリを開き直すという手間から完全に解放されます。AIと各アプリが融合することで、あなただけに最適化された新しい検索が実現します。
日常の様々なシーンで、この連携は大きな力を発揮します。例えばバーベキューの準備をする際、AIモードで作成した買い物リストをワンタップで「Instacart」のカートへ直接追加し、数回の操作で決済まで完了できます。デザイン作成でチラシを作る場合も、デザインツール「Canva」の最適なテンプレート候補を検索画面に直接表示させられます。さらに、作成したプレイリストをそのまま「YouTube Music」に即座に保存して再生を始めることも簡単です。
現在、これらの便利なサービスとの連携が順次開始されていますが、Googleは今後も多くのパートナー企業と連携し、対応アプリを順次拡大していく方針です。検索が情報を「調べる」場所から、やりたいことをその場で「実行する」場所へと変化していきます。
見解としては、検索エンジンが単なる情報収集の枠を超え、アプリの実行プラットフォームへと変貌を遂げる強力なDX事例です。ユーザーの操作を徹底的に削減するこの体験は、あらゆるデジタルサービスの統合を加速させ、利便性を次の次元へ引き上げるでしょう。
詳しくは「Google」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















