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大量のセキュリティ警告をAIが高速分析!優先度を判定してシステムを守る最新アプローチ

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AIによってサイバー攻撃が高度化する一方、防御側もAIを活用する動きが始まっています。TISIが金融・決済システムの脆弱性対応を迅速化する新たな基盤を提供します。

大量の脆弱性情報をAIが分析、対応の優先順位を提示

TISIは9月15日、AIを活用したセキュリティ運用基盤モデル「AI Security Control Plane」の取り組みを開始すると発表しました。MVPモデルを9月30日から提供します。

脆弱性情報やシステム構成、セキュリティ診断結果、攻撃状況などを統合し、AIが継続的に分析。リスクを評価して、優先して対処すべき課題の判断を支援します。

TISIの実証では、診断から分析、対策検討までのワークフローを日次で実行することで、対応着手までの時間を最短2日に短縮しました。

特徴は、AIだけに判断を任せない点です。AIエージェントが対応方針の選択肢を示し、人が承認したうえで修復・検証・適用を進めます。金融機関に求められる承認プロセスや監査証跡にも対応します。

見解として、企業にとって重要なのはAI導入だけでなく、AIによって速くなるサイバー攻撃への備えも同時に進めることです。自社の脆弱性をどう把握し、発見後に誰が判断してどれだけ早く対応できるのか。AI時代には、その対応プロセスまで見直す必要性が高まりそうです。

詳しくは「TISI」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部

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