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【NAVERが提案】欧州に「AIファクトリー」建設へ!フランスとの巨大協業構想

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AIを動かすための大規模な計算設備を、欧州で共同整備する構想が浮上しています。韓国のIT企業NAVERは、フランスとの協力を広げ、AIインフラから産業向けAI、文化コンテンツまで連携を進める考えを示しました。

AIインフラの共同構築を提案、映像資料の整理でも協力へ

NAVERは2026年9月9日、フランスの企業や機関とのAI分野での協力拡大について発表しました。前日の韓仏ビジネス円卓会議では、チェ・スヨンCEOが、AIの開発・運用に必要な計算設備を備える「AIファクトリー」の共同構築を提案。フランスのエネルギー供給とNAVERのAI分野での経験を組み合わせ、欧州の企業やスタートアップ向けの基盤を整備したいと述べました。

産業向けAIでも協力を呼びかけています。NAVERは、韓国銀行と共同開発した金融特化型AI「BOKI」や、外部ネットワークから隔離された環境で動く原子力発電所向けAI「Hy-NuRI」を紹介し、各業界のデータや専門知識に合わせたAIの開発経験を示しました。

具体的な協力として、NAVERはフランス国立視聴覚研究所(INA)と覚書を締結しました。今後、INAが保有する映像・音声資料の分析や整理、必要な資料の検索にAIをどう活用できるか検討します。また、NAVERとWEBTOON Entertainmentが設立した1億ドル規模のコンテンツ基金を通じ、作品の映像化やゲーム化なども支援する方針です。

見解として、今回の発表は、AIを開発するための設備だけでなく、金融やエネルギー、文化資料といった分野での活用まで視野に入れています。ただし、欧州向けAIファクトリーは現時点で共同構築の提案段階であり、建設や稼働が決まったわけではありません。

詳しくは「NAVER」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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