新潟の港町でも、豊洲の市場でもない。埼玉県鶴ヶ島市という内陸の街に、なぜ角上魚類が新店を構えたのか。8月20日のオープンから4日間、その答えを1,100円の一皿で確かめられる。
なぜ「内陸のまち」鶴ヶ島だったのか
角上魚類ホールディングス株式会社は2026年8月20日、埼玉県鶴ヶ島市に「角上魚類 鶴ヶ島店」をグランドオープンした。埼玉県内では8店舗目の出店となる。
鶴ヶ島市は関越道と圏央道が交わる立地で、角上魚類はすでに2023年からこの地に流通・製造のためのセンターを構えていた。いわば同社の「鮮度のハブ」であるこの街に、直営店を出す形になる。新潟・寺泊港から直送される鮮魚と、豊洲市場から目利きが厳選した全国の旬が、この1店舗に集まる。
4日間限定、本まぐろが1,100円から
オープンを記念し、8月23日(日)までの4日間、「開店記念セール」を開催中だ。目玉は角上魚類こだわりの本まぐろを使った「本まぐろたっぷりお得盛」(1パック1,100円・税込)と「本まぐろ中とろ入り寿司盛合せ」(同1,200円)。ほかにも自社製の西京漬け各種、人気No.1の「甘塩銀鮭切り身」(同200円)など、全14品が特価で並ぶ。
週末は角上魚類らしい「その場感」も
セール品はどれも数量限定になりやすい鮮魚専門店の性質上、早い時間帯の来店が無難だろう。週末には鮮魚店ならではの目玉企画も予定されているという。1,100円の本まぐろ盛りを目当てに立ち寄っても、店内に並ぶ寺泊直送の鮮魚を見て、結局カゴがいっぱいになってしまう。そういう買い物になりそうな店だ。























