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出没マップと通知で外出前の安心をサポート!動物の目撃情報を住民同士でリアルタイム共有できる無料アプリ

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株式会社BearBellは、動物目撃情報共有アプリ「クマップ by BearBell」が正式リリースから約2か月で累計約3万ダウンロード、累計約350万PVに到達したと発表しました。数値は2026年9月16日時点の概数で、7月13日の提供開始以降の利用状況を示しています。クマップは、住民投稿と自治体公表情報を地図で可視化し、生活圏に関わる通知を受け取れる無料アプリです。自宅や学校、職場、週末の外出先などに関する目撃情報をスマートフォンで確認できます。情報の有無は安全を保証するものではないと明記され、日常の行動判断を支援する位置づけです。秋田・国際教養大学の学生が立ち上げた同社は「不安を、安心に変える」を掲げ、地域の情報共有に取り組んでいます。

クマップの主要機能 地図表示と通知、AIによる信頼度判定を一体化

主な機能は三つで、地図上での目撃情報確認、見守りたい場所の通知、利用者による投稿共有が挙げられています。住民投稿と対応する自治体の公表情報を地図に集約し、場所と日時を確認しやすくしています。自宅や学校、職場などをスポット登録することで、現在地周辺だけでなく離れた場所の情報も受け取れます。投稿内容の確認にはAIによる信頼度判定を用い、共有の速さと信頼性の両立を目指しています。外出前に周辺の目撃日時を確かめ、経路や時間帯の見直しや家族との注意点共有につなげる利用が想定されています。漠然とした不安を具体的な備えに変えることを目的とし、行動前の情報収集をサポートします。

学生発の取り組みと事業展開 無料住民版と法人向けの両輪で継続性を志向

代表の服部悠大はこれまで6回のクマ遭遇経験を持ち、必要な情報を必要な人に届けたいという思いが出発点とされています。BearBellは2024年10月に学生団体として活動を開始し、2026年1月に法人化、現在は国際教養大学の学生10名が事業に従事しています。2026年6月に秋田市中心に実証実験を行い、7月に住民向けアプリを正式リリースしました。今後は、住民向けの無料提供を続けながら、自治体や企業の安全管理や情報周知、既存サービスへの目撃情報の組み込みなどの相談に対応します。住民参加で育つ情報基盤を企業や自治体の安全管理にも活かし、有償サービスの収益で無料提供を支えるモデルを目指す方針です。人と野生動物の共生に向け、必要な情報が届く仕組みの拡充を進めます。

詳しくは「株式会社BearBell」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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