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給与は上がっても約7割が「実感なし」!食料品の値上がりと税負担が圧迫するリアルな家計状況

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ソニー銀行株式会社は、口座保有者4,643名を対象に2026年8月3日から8月17日に実施したアンケートで、賃上げの広がりと家計実感の乖離を明らかにしました。直近1年で給与が増加した人は47.2%で、その内訳は1~5%未満が30.7%、5~10%未満が11.8%、10%以上が4.7%でした。一方で賃上げを実感していない人は69.5%となり、生活に余裕が生まれたと回答した人は13.1%にとどまりました。実感を妨げる要因は食費の上昇が47.9%で最多、次いで税金・社会保険料の負担増が25.9%でした。家計不安を感じる人は53.8%で、最も不安なのは食費など日常生活費の上昇が26.5%でした。今後1年の家計見通しで良くなるは6.4%、悪くなるは26.3%となり、先行きに慎重な姿勢が示されました。

節約意識は強く意識が21.7%、やや意識が38.7%で計60.4%が高まったと回答しました。節約で意識していることは必要性をよく考えてから購入が38.4%、ポイント還元やキャッシュレス決済の活用が23.6%、価格重視が21.6%でした。実際の節約対象は食料品費と外食費で50.4%を占め、旅行などの趣味・娯楽費が14.4%、衣料品費が13.0%でした。資産形成面ではNISAが53.6%で最も重視され、株式投資36.7%、円預金35.9%、投資信託35.2%が続きました。直近1年で投資額を増やしたは35.6%で、貯蓄額を増やした19.0%を上回り、物価上昇や将来不安を背景とした資産運用への関心の高まりがうかがえます。自由記述では食料品の値上がりや税・社保負担で手取りの伸びを感じにくい声が多く、将来資金や年金への不安も挙がりました。

実務面では、支出の見直しを継続しながら、NISAや投資信託を含む長期分散の活用、ポイント還元やキャッシュレスの最適化、固定費や外食費の計画的管理が有効と考えられます。なお、ソニー銀行株式会社は外貨預金や投資信託、NISAに加え、Sony Bank WALLETの最大2%キャッシュバックや円リッチプログラムなど家計管理と資産形成を支援するサービスを提供しています。外貨預金は12通貨を取り扱い、2026年5月に残高8,000億円に到達し、2026年の顧客満足度調査 外貨預金で7年連続総合1位を獲得としています。2026年9月1日からは円から預け入れる米ドル定期預金6か月に年6.00%の特別金利キャンペーンを実施し、期間中の新規口座開設と対象商品へ50万円以上の預け入れで現金1万円を進呈するとしています。

詳しくは「ソニー銀行株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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