水や食品を買った後、担当者が替わっても管理は続けられるか。複数拠点の在庫と期限をクラウドでまとめ、通知するサービスです。
不足と期限間近を別々に通知、購入費は利用料と別
株式会社日本パープルは2026年9月1日、防災備蓄品管理サービス「ソナエバ」を正式提供しました。企業の備蓄品について、調達、在庫・期限の管理から、不要品の回収や処分、寄付手配、外部保管までを支援します。拠点ごとに異なる期限を把握する負担や、担当者の異動で引き継ぎが途切れる課題に対応するものです。買い足す作業だけでなく、既に持っている備蓄の状態を継続して把握する業務を、デジタルと実際の回収・保管の両面で支えます。
クラウドでは複数の拠点・法人の備蓄状況を一画面で管理し、従業員数などに応じた必要数量を算出します。在庫不足と期限間近をそれぞれ通知するため、買い足しと入れ替えを分けて把握できます。全社や拠点ごとの権限設定、操作の履歴を残す監査ログも備えます。既存台帳からの移行にはCSVの一括登録やダウンロードを使い、初期設定を支援します。外部保管は都市部限定のプランで、東京23区、横浜市、大阪市、名古屋市内の近隣施設に対応します。
通常のエントリープランは従業員50人未満・1拠点向けで、月額1万円、初期費用10万円です。いずれも税別で、備蓄品の購入費用は別に必要です。規模に応じた上位プランもあります。発表では11月30日まで先着20社の初期費用無償キャンペーンを案内していますが、枠に達すると終了するため受付状況の確認が必要です。期限切れ品などの回収・廃棄や買取、フードバンクへの寄付手配も支援し、備蓄の管理と入れ替え後の対応を一続きで扱います。
詳しくは「株式会社日本パープル」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















