家から離れた場所で災害が起きたとき、一時滞在施設や給水の情報はどこで探すか。東京都が公開した公式のまとめを、平時に確認できます。
LINEの帰宅困難者対策支援と入館登録サイトへの入口
東京都は2026年9月3日、地震や豪雨、断水、帰宅困難などの場面に応じて、防災ツールと備えをまとめた公式noteの記事を案内しました。記事自体の公開日は9月2日です。都民に加え、都内で働く人や学ぶ人を対象に、日常の準備から災害時の確認先までを紹介しています。外出先で帰宅できない場面では、一時滞在施設を探す「キタコンDX」を取り上げています。新しい避難情報を配信する発表ではなく、既存の公式ツールへたどり着くための案内です。
帰宅困難者向けの入口には、LINEで「帰宅困難者対策支援」を友だち追加する方法と、一時滞在施設入館登録サイトを挙げています。離れた家族との安否確認の方法をあらかじめ決めることも、日常の備えとして紹介しています。発災してから名称を調べるだけでなく、平時にどのツールを使うか確認できる構成です。同じ記事には、地震時の身の安全の確保や、豪雨が降り始める前の備えなど、場面別のテーマへの入口もあります。
断水への備えでは、東京都防災アプリ内の災害時給水ステーション、水害では同アプリの水害リスクマップを紹介します。東京備蓄ナビ、東京マイ・タイムライン、東京アメッシュ、東京都水防災総合情報システム、防災ブックなども一覧できます。「家具を固定する」「備蓄を一つ増やす」といった行動も取り上げ、読むことから備えへつなぐ狙いです。記事は今後も役立つ情報を随時更新する方針。帰宅、給水、家庭の備蓄と、必要になる場面ごとに公式の確認先を整理できます。
詳しくは「東京都」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















