海外旅行でのキャッシュレス決済がさらに便利になります。PayPay株式会社は、韓国観光公社を主催者とするキャンペーンの業務受託者として、韓国の実店舗で1万ウォン以上をPayPayで支払うと最大20%のPayPayポイントが戻ってくる施策を実施します。期間は2026年7月1日から8月31日までで、付与上限は1回および期間合計で500ポイントです。対象はPayPayクレジット、PayPay残高、PayPayポイントによる支払いで、オンライン加盟店は対象外です。為替の目安として1万ウォンは1,105円で、付与額はウォンを日本円に換算後の金額を基準に計算されます。韓国での実店舗決済に特化し、Alipay+やZeroPayのマークがある店舗で利用できます。
キャンペーンの適用条件と付与上限。1万ウォン以上の決済で20%、ただし上限は500ポイント
本キャンペーンは、韓国での1万ウォン以上の支払いが条件で、支払方法はPayPayクレジット、PayPay残高、PayPayポイントが対象です。付与率は20%で、付与上限は1回あたり500ポイント、期間合計でも500ポイントとなります。付与計算は、決済金額を日本円換算した金額が基準で、小数点以下は切り捨てられます。決済時には条件未達でも、売上確定時に条件を満たした場合はあとから適用されます。クレジットカードとPayPay残高を併用すると、PayPay残高分のみが付与対象です。PayPayカードやPayPayカード ゴールドでの支払いは、PayPayクレジット以外は対象外となります。キャンペーンは変更や早期終了の可能性があり、その場合は案内されます。
対象店舗と使える主なチェーン。Alipay+やZeroPay対応店でPayPayが利用可能
対象は韓国の「PayPay」での支払いが可能な実店舗で、オンラインは対象外です。店頭やレジ付近にAlipay+のロゴがある店舗や、店舗のQRコードを読み取るZeroPay対応店で利用できます。主な使えるお店として、OLIVE YOUNG、GS25、CU、Daiso、LOTTE Martなどが挙げられています。対象店舗の確認は店頭のマークで行い、支払いは日本国内と同様の操作で完了します。海外スクラッチくじも同時開催されており、韓国での実店舗支払いがさらにおトクになるチャンスがあります。なお、キャンペーンと他の総付キャンペーンの適用が重なる場合、付与率の合計は66.5%が上限です。
事前準備と支払い手順。日本国内での本人確認が必須、操作は国内と同じ
海外でPayPayを使うには、日本国内での本人確認が必要です。海外からの申請はできず、審査には日数がかかる可能性があるため、早めの申請が推奨されています。支払い方法は国内と同様で、レジでバーコードを読み取ってもらう方式のほか、店舗のQRコード読取やキオスクのセルフレジにも対応します。Alipay+対応店では、アプリの支払うからAlipay+で支払いたいことを現地言語で提示し、バーコードを店員に読み取ってもらう流れです。ネットワークはWi-FiやeSIMなどの接続状況により機能が使えない場合があるため、利用できない場合は海外ローミングなど代替手段を試すよう案内されています。海外でも日本国内の家族や友人との残高の送受信が可能で、旅行中の割り勘にも活用できます。
付与タイミングと注意事項。取消し等があった場合の取り扱いと重畳適用のルール
PayPayポイントの付与は、原則として対象支払いの翌日から起算して30日後に実施されます。ただし、利用状況やシステムの都合により遅れる場合があります。取引が取り消しや解除、無効となった場合は、理由や返金の有無にかかわらず、該当決済の付与は全て取り消されます。一部取消しの場合は、返金後の金額に応じてポイントが付与されます。キャンペーン期間中の付与合計は将来に向けてのみ減額され、上限到達後に取消しが発生しても、到達までに行った決済に対する付与は行われません。キャンペーン、PayPay利用特典、同時開催の他の総付キャンペーンのうち、付与額が最大となるものが適用され、原則重複はしませんが、指定がある場合は併用されることがあります。それでも1回の付与率の合計は66.5%が上限です。
海外でのPayPay利用のメリット。為替レート換算や上限設定に注意
PayPayは現地通貨を入力するだけで、その日のレートで日本円の目安を算出できるため、為替計算が簡単です。付与額の計算も日本円換算後の金額が基準となるため、支払い履歴で金額を確認できます。海外での利用上限金額は国内と異なる設定となるため、事前に上限を確認することが推奨されています。付与されるPayPayポイントは1ポイント1円相当で、PayPayおよびPayPayカードの公式ストアでも利用可能です。出金および譲渡は不可です。禁止事項として、不正な取引や複数アカウントの利用、分割決済による付与獲得などが挙げられ、該当した場合は付与が取り消され、場合によっては利用停止となる可能性があります。キャンペーン対象の支払方法やオンラインの対象外など、条件を守って利用することが求められます。
詳しくは「PayPay株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















