食品の値上げが相次ぐ9月、その流れとは逆に「値下げ」に動く小売企業があります。イオンは2026年9月2日から順次、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など全国約1万店舗で、プライベートブランド「トップバリュ」の145品目を期間限定で値下げします。一方、帝国データバンクによると、主要食品メーカー195社における9月の飲食料品値上げは4,923品目。今年最大の値上げラッシュとなるなか、イオンは食品や日用品など身近な商品の値下げに踏み切ります。
トップバリュ145品目を期間限定で値下げ
今回値下げするのは、「トップバリュ」の食品や日用品など145品目です。値下げは9月2日から順次実施され、期間は商品によって異なります。最短3日間から最長29日間で、14日間を中心に展開します。対象には、パスタや冷凍食品、調味料、日用品など、普段の生活で使う身近な商品が含まれます。販売価格や品ぞろえは店舗によって異なる場合があるため、実際の価格や対象商品は各店舗で確認する必要があります。
4923品目が値上げの9月、イオンはなぜ値下げ?
帝国データバンクが主要食品メーカー195社を対象に調査したところ、2026年9月の飲食料品値上げは4,923品目に上り、今年最大の値上げラッシュとなりました。こうしたなか、イオンはトップバリュ145品目を期間限定で値下げします。
イオンはこれまでもトップバリュについて、企画・開発から生産、物流、販売までの各段階を見直し、買い求めやすい価格の商品づくりを進めています。物価高が続き、消費者の節約志向が強まるなかで打ち出された今回の値下げ。食品メーカーによる値上げが相次ぐ一方、小売企業が商品開発や物流、販売方法をどう見直し、価格を抑えていくのかにも注目が集まりそうです。
詳しくは「イオン」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















