総合人材サービスを展開するヒューマンリソシア株式会社は、2015年から2025年の職種別就業動向を分析した「人材動向レポート2026 ~職種別就業者編~」を公表しました。専門・技術職は10年間で298万人増の1,352万人となり、構成比も16.5%から19.8%へ上昇しています。とりわけ技術者は117万人増の395万人で、増加率は42.1%に達しました。女性技術者は25万人から60万人へ拡大し、比率は9.0%から15.2%へ上昇しています。一方で、サービスや建設、生産を含む現場職は2,977万人から3,000万人へ0.8%増にとどまり、構成比は46.7%から43.9%へ低下しました。年齢別では、専門・技術職が全世代で増加する中、現場職は25~44歳が減少し、65歳以上が増えています。
本調査は総務省「労働力調査」等を基に、職種別、男女別、年齢階級別などで就業者数の推移を集計しています。専門・技術職の拡大と現場職の停滞という構造変化が確認され、技術者では情報通信業の就業者が98万人から162万人へと65.0%増となりました。若年・中堅の増勢が専門・技術職を押し上げ、25~34歳は82万人増と顕著です。対照的に現場職は25~34歳が59万人減、35~44歳が143万人減で、中核世代の減少が目立ちます。人材構造の違いを踏まえ、定義区分では専門・技術職は職業分類、現場職は7分類の合算で集計されています。
詳しくはヒューマンリソシア株式会社の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部





















