避難場所を探す機能と、家族へ知らせる機能では必要な回線が違います。Android向けアプリの公式案内から、準備しておく項目を整理します。
10月27日に施設データ更新、直線距離と実際の経路を区別
防災アプリ「つなぐ防災」は2026年10月27日、Android版の更新を案内しました。全国の学校・施設情報、指定緊急避難場所のデータを更新し、「はじめに」「避難のやりかた」「アプリについて」の英語表示にも対応しています。Android版の正式公開は10月2日です。近くの避難場所や施設を探し、現在地の共有や、171・web171による安否確認の案内へ進む機能をまとめています。公式サイトではiPhone・iPadは現在未対応としています。
通信なしで使えるのは、避難場所や施設の検索、簡易地図、施設までのおおよその距離の確認などです。簡易地図を使うには事前にデータをダウンロードします。表示される距離は直線距離で、道路に沿った移動距離ではありません。経路表示は地図アプリと連携する機能です。現在地を家族へ伝える際はSMSやLINEなどの共有アプリを使い、171は電話回線、web171は通信を利用します。回線が不要な検索と、相手へ情報を送る機能の条件を分けて案内しています。
気象警報・注意報の通知対象は最大3地域まで登録でき、ON・OFFを設定します。受け取った通知や確認した警報・注意報は端末内の履歴に保存します。最新の気象情報の取得と通知には通信が必要です。現在地を背景で追跡して通知地域を自動変更する機能や、避難指示のリアルタイム配信は提供していません。文字サイズやふりがな表示も変更できます。施設データには更新時期による差があり、公式サイトは自治体や施設などの最新情報も合わせて確認するよう案内しています。
詳しくは「つなぐ防災」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部





















