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検索トレンドからギフト相談まで自動で蓄積!顧客の声を需要予測や商品開発にダイレクトに活かすAIシステム

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INCLUSIVE Holdingsの子会社である下鴨茶寮は、独自開発のAIプラットフォーム「A.O.I(AI-Orchestrated Intelligence)」の運用を開始しました。創業170年で培った料亭の技術やおもてなしの知見に、顧客や販売、市場の各データを掛け合わせ、判断の精度とスピードを高める取り組みです。まずはEC領域で顧客体験の向上やマーケティング、商品企画に活用し、順次、需要予測や生産管理へと適用を広げます。A.O.Iはデータを集約・分析するだけでなく、顧客接点から新たなデータを生み出し、次の施策へ循環させる設計です。Phase 1では、検索トレンドや行動データを横断分析する「分析基盤」と、対話で商品選びやギフト相談に応える「下茶コンシェルジュ」を実装しました。オンライン接客で得た声を分析基盤に蓄積し、商品企画やマーケティング、サービス改善へ還元します。

伝統の知見を増幅する循環モデルと今後の展開

A.O.Iは、人の経験や勘を置き換えるものではなく、データの視点を加えて意思決定を支えることを目的としています。分析基盤でいま求められているものや需要の兆しを可視化し、下茶コンシェルジュが24時間の対話を通じて新たなニーズを取得します。両者を往還させることで、データを見て終わらせず具体的施策へ落とし込み、事業成長に直結させます。INCLUSIVE Holdings取締役CAIOで下鴨茶寮取締役の鹿倉良太は、A.O.Iを業務効率化に留まらない業績向上の基盤と位置づけ、ECから全社へ、将来的には提携やM&Aで加わるブランドにも展開する方針を示しています。京都・下鴨の老舗として、オンラインショップでの24時間接客とデータ活用を両輪に、商品開発や販売戦略の高度化を進めます。ECで得た知見を需要予測や生産管理へ広げ、継続的な成長を支えるAI基盤へ発展させていきます。

詳しくは「INCLUSIVE Holdings株式会社」の公式ページまで。

レポート/DXマガジン編集部

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